今回「JVCチューナーレステレビ JLシリーズ」として発表されたのは、50V型「JL-50N4L」、43V型「JL-43N4L」、32V型「JL-32T4L」の3モデル。いずれも地上波デジタル・BS/CSチューナーを搭載しない代わりに、ストリーミングサービスの利用に特化したプラットフォームであるGoogle TVを内蔵しています。
アンテナ端子の位置や配線を気にすることなく室内の好きな場所に配置できるし、煩わしいチューニングも無用。たとえアンテナ端子のない部屋でも、ネット環境さえ使用できればお好みの動画配信サービスにダイレクトにアクセスできるから「寝室や書斎で、大きな画面で映画を見たい」といった用途には特にうってつけです。
対応する配信サービスはYouTubeやNETFLIX、Prime Video、Hulu、ABEMAなどよりどりみどり。さらにアプリ表示の配置もカスタマイズできるから、利用頻度に合わせて並べ替えることでより使いやすいあなただけのホーム画面が完成。もちろんGoogleアシスタントにも対応しており、音声で検索できるからお好みのコンテンツを探すのも簡単です。
特に注目しておきたいのが画面サイズの大きな「JL-50N4L」と「JL-43N4L」。両モデルはいずれも4K解像度に対応(「JL-32T4L」のみHD相当)、また最新のHDR映像技術であるDolby Visionにも対応しており、広い色域と深みのあるコントラストと共に高精細な描写を楽しむことが可能。
また立体的な音場を楽しめるDolby Atmosにも対応(「JL-32T4L」はDolby Audio)しており、これ1台で臨場感あふれる迫力のサウンド体験を可能にします。
また入力端子として「JL-50N4L」は4系統、「JL-43N4L」と「JL-32T4L」は3系統のHDMI端子を搭載するので、ゲーム機などをつなぎっぱなしにしておくことも可能。スマホやタブレットの画面を大画面で楽しむChromecastにも対応しています。
現在発売に先駆けて、全国のヤマダデンキおよびヤマダウェブコム(ECサイト)にて先行予約を受付中。気になった人は早めのチェックがおすすめです。
>> ヤマダデンキ「JVCチューナーレステレビ JLシリーズ」
<文/&GP>
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