その形状からついつい物の一時置き場にされがちなクーラーボックス。でも、中から食材や飲み物を取り出したいときには、いちいち物をどかさなければならず面倒…。そんなクーラーボックスの“もったいなさ”に着目し、開発された「KREUS37」。
上からではなく横から開閉できるので、上に物をのせたままでも飲み物や食材を取り出すことが可能。さらに、中身を積み重ねて収納しなければならない上開きクーラーボックスと異なり、仕切りによって中身を整理して収納できるので、視認性が高く取り出しやすいのも大きな特徴です。
断熱材の厚さは最大5cmで、ハイクオリティクーラーボックスと同等の保冷力を保持。さらに、“回転成形工法”によるワンピース構造となっており、隙間のないつくりによって、保冷力が落ちないところも特徴です。
扉を開ける際には、ポールを回すだけで簡単にロックが解除できます。閉める際にもポールを押し込めばロック完了。また、簡単に水抜きができるよう、サイドには水栓が備えられています。
スタイリッシュなブラックのデザインと、カスタム可能な設計も魅力的! サイドのポールには溝が彫られており、ドリンクケースやサイドテーブルが取り付けられます。また、内部にはオプションの氷入れがはめられるようになっており、氷をそのままストックすることもできちゃいます。
「KREUS37」はMakuake(マクアケ)にて、7月30日まで支援を受付中。気になる人は早めにチェックしてみては。
>> Makuake
<文/&GP>
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