オールドミリタリーなセーラーシャツとデッキパンツがオトナかっこいい

「Rooted in SAILOR」のラインナップは、「インディゴストライプリネンセーラースモックシャツ」(2万7500円)と「ヘンプセーラースモックシャツ」(2万7500円)、「リネン和紙デッキトラウザーズ」(3万3000円)の3種類。

▲「インディゴストライプリネンセーラースモックシャツ」

「インディゴストライプリネンセーラースモックシャツ」と「ヘンプセーラースモックシャツ」は、イタリア軍やフランス軍などの水兵たちが着用するセーラーウェアの雰囲気を再現しつつも、シンプルな普段着に仕上げたスモックシャツ。

セーラーウェアのシンボルともいえる衿は、あえてコンパクトな開襟調にし、装飾テープの代わりにジグザグのステッチがあしらわれています。

「インディゴストライプリネンセーラースモックシャツ」では、柔らかいインディゴリネンを採用し、クラシックなストライプ柄を施したオールド顔の1枚。ファブリックにオゾン脱色加工が施されており、ヴィンテージ感のある表情も魅力です。

▲「ヘンプセーラースモックシャツ」

「ヘンプセーラースモックシャツ」は、リネンよりもやや硬く、丈夫な素材のヘンプを採用したシャツ。国内の生地加工メーカー独自の技術によって生地のハリコシが砕かれているので、ヘンプ素材ながらとろみのあるソフトな肌あたりを実現しています。

▲「リネン和紙デッキトラウザーズ」

「リネン和紙デッキトラウザーズ」は、アメリカ海軍のデッキパンツのポケットワークを参考にしつつ、普段使いしやすさを重視して作られたパンツ。リネン和紙の高密度ファブリックを採用することで、ほどよく膨らみのあるフォルムに仕上げられています。

使い込むほどに味わいが深まるよう、あえてピグメント染めを採用しているため、洗うたびに色落ちがあるものの、自分の手で育てる唯一無二感も味わえます。少しずつ変化してく風合いや色味をお楽しみあれ!

>> CONFECT

<文/&GP>

 

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