6月21日より発売中の「Sonos Ace」は、音質を左右するドライバに大口径40mmダイナミックドライバを採用し、外部からのノイズを効果的に遮断するアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載したオーバーヘッド型ヘッドホン。デバイスとの接続はBluetoothを使ったワイヤレス接続の他、USB-Cポートや3.5mmアナログ端子を介した有線リスニングにも対応。Bluetooth接続においては、対応のAndroidデバイスと接続することでロスレスオーディオの再生も可能で、きめ細かな音のディテールまでクリアに再現できるようになっています。
最大のポイントは精密にチューニングされたサウンドクオリティ。カスタム設計されたコンポーネントに、Sonosが長年の製品開発で培ってきたソフトウエア技術を組み合わせることで、クリアで歪みのない、自然なサウンドを実現しています。
加えてバフレス型の音響構造が低音域のレスポンスを向上。さらに全身を包み込まれるようなリスニング体験を提供するDolby Atmosにも対応していて、音楽はもちろん映画やドラマなどあらゆるコンテンツを奥行きのあるサウンドで堪能できます。
またすでにSonosのホームシアターを利用しているユーザーなら、タップ操作ひとつで音声ソースの出力先をサウンドバーから「Sonos Ace」へと変更することも可能。一緒に映画を見ていた子どもが先に眠ってしまっても、音声をヘッドホン側に切り替えれば、周囲に気兼ねすることなく迫力のサラウンドサウンドをパーソナルな環境で楽しめます。
ワイヤレスで使う場合に気になる連続再生時間ですが、ANC使用時で30時間と長時間のリスニングに対応。さらにわずか3分の急速充電で最長3時間の再生が行えるから、尺の長い大作映画や、試合時間の長いテニスなどのスポーツ観戦にも余裕で対応。外部音を取り込めるアウェアモードも搭載するので、周囲の状況を気にしながら音楽も楽しみたいような状況でも安心できます。
またデザイン面にも大きなこだわりが。徹底したテストを重ねて出来上がったデザインは、頭の大きさや形、ヘアスタイル、またメガネやアクセサリーの有無によらず、どんな人でも長時間快適に装着し続けられることを目指したもの。外装部分はやさしい手触りのマット仕上げとともに指紋防止コーティングを施しているので、皮脂や整髪料、メイクなどによる汚れも簡単に落とせるのも嬉しいポイントです。
>> Sonos
<文/&GP>
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