新色を纏ったコールマンの定番テント「タフドーム」は換気機能が強化。蒸し暑い夏も涼しく過ごそう

この6月中旬より発売中の「タフドーム VI/3025(グレージュ)」(4万3780円)は、設営しやすいシンプルな構造と快適な居住性はそのままに、洗練された雰囲気を醸し出す新カラーを採用。さらに換気性能を向上させる仕様を追加した新モデル。多くのユーザーから支持を集めたグリーン&ライトブラウンの「タフドーム」の後継ということになります。

冒頭でもお伝えした通り、今回採用された新色グレージュは、どこか大人の余裕と洗練を感じさせる落ちつきのある色味が特徴。

設営した状態でのサイズは450×300cm・高さ185cmで、室内スペースは250×300cm・高さ175cm。2本のポールをクロスさせて立ち上げるシンプルな“クロスフレーム構造”がかなえる簡単設営、大人4人がゆったり寝られる快適な居住性、さまざまな用途に使える前室スペースなど、基本的な構造や設営方法、サイズ感などは従来モデルとほぼほぼ同等。

一方でインナーテントに備えたベンチレーター部分は、モバイルバッテリーで駆動するテント用扇風機「リバーシブルファンベンチレーション」(4400円)がセットできる仕様へと変更。室内に風の流れを作り出すことで、湿度が高い夏場も快適に過ごせます。

なおコールマンでは2024年の新モデルとして、この「タフドーム VI/3025」と同じグレージュをまとったアイテムを一斉にリリース。ゆったりと身を預けてくつろげるエアカウチやハイバックチェア、各種シェードやクーラーボックスなど、ファニチャーから小物まで幅広いアイテムが登場しています。トーンを揃えたギア選びで、ワンランク上の大人っぽいサイト作りを楽しんでみてもいいですね。

>> コールマン

<文/&GP>

 

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