車種によってはルームミラーでは見える範囲が狭かったり、死角があったりすることがありますが、デジタルミラーはリアカメラが映す映像を表示するため、後方の死角が大幅に減少。より安全なドライブを楽しめます。
今回、新たに登場した「ミラーカム3」の新モデルは、日中でも圧倒的な見えやすさを誇るデジタルミラーにGPS機能を搭載し、万が一の事故時に有効となるデータを保存できます。
詳細な場所がよくわからない遠方へドライブに出かけた時や、夜間に事故に遭遇した時でも、GPSで位置情報を記録することで不安を解消。録画映像を確認すれば、正確な位置が判明します。
また、GPS機能を搭載することにより、どのくらいの速度を出していたか、どちらの方角に向かっていたかも判別可能に。スピード違反をしていなかったことの証明や、事故が起きてしまった時の状況をより詳しく把握できます。
自分が実際に走った経路は、録画映像を専用のプレイヤーソフトで再生することで地図上に再現。いざという時の備えとしてだけでなく、ドラレコ映像をドライブの思い出として記録として使うこともできます。
液晶画面の輝度を高めることで日中の晴天時に液晶画面を横から見ても、映像をしっかりと確認することができる「ミラーカム3 MRC-2024 前後ドライブレコーダー+デジタルミラー」。GPS機能を後付けできる、「GPS受信機+二股シガーソケット電源ケーブル MRC-2024用」(3480円)も販売中です。
>> ネオトーキョー
<文/&GP>
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