八角形の盤上にダイヤモンドをはめ込んだ駒が計48個配置され、取ることができる「本物の駒」が計42個と、盤面に固定されて取ることができない「偽物の駒」計26個で構成。
真贋を見抜いて「本物の駒」を集め、手札「アクセサリータイル」を成立させることでポイントを獲得していき、あらかじめ設定された目標ポイントに最初に到達するか、アクセサリータイルの山札がなくなった時点で最も多くポイントを獲得していたプレイヤーが勝利となるというルール。
アクセサリータイルは本物の駒の数に応じて1000点、2000点、3000点が獲得できる“ポイントカード”と、さらに他のプレイヤーが所持しているアクセサリータイルを横取りすることができる“横取りタイル”の全4種類。
“本物の駒を見抜いて獲得”、“多くのポイントを成立させる”に加えて、“他のプレイヤーが獲得したポイントを奪う”という駆け引きの要素が備わるなど、シンプルながらもしっかりとした戦略性を備えたゲーム内容となっています。
ラグジュアリーな駒を取り合うという、なんともリッチな時間も楽しめる「ミスターダイヤモンド」。大人はもちろん、子どもと一緒にプレイできるというのもうれしいポイントになりそうです。
>> ハナヤマ
<文/&GP>
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