近年はボードゲームを楽しめるカフェが各地にありますが、実は昭和の高度成長期にもボードゲームが流行っており、テレビゲームの全盛期を迎える前までは、家族の団欒に欠かせないアイテムのひとつでした。
中でも老舗玩具メーカーのハナヤマから発売されていた「はなやまの家庭盤」は、ひとつあれば複数のゲームが楽しめるとあって人気に。そんな昭和を代表すボードゲームセットが平成を飛び越して令和に「家庭盤ゲーム大全」(3850円)として大復活! 早速、チェックしてみましょう。
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