ド近眼の悩み「目が小さく見える」「レンズが分厚い」を軽減するJINS新作メガネの工夫とは

「目が小さくならないメガネ」のフレームは、形が実際のものとは異なって見える“錯視効果”を応用。

レンズが小さくなるようにフレームサイズを設計し、さらに濃いカラーを用いることで、レンズ越しの目が小さく見えるのを軽減=一般的なメガネに比べて目が大きく見えるようになっています。

また、レンズの幅を小さく、フレームとテンプルを繋ぐヨロイ側のリムに厚みを持たせ、さらにレンズの厚みが目立たない部分は薄厚にしているのも見逃せないポイント。

度数が強くなるほど厚みが増してしまう近視の視力矯正用レンズが横から見たときに目立ちにくく、同時にフレームの軽量化も両立しています。

フレームとテンプルに軽量の樹脂素材を採用し、またテンプルの形状は頭を抱え込むような角度に調整。ズレが生じにくい高いフィット感で、1日中快適に装着し続けることができます。

▲ウェリントン(LRF-24S-017)

ラインナップはボストン型3タイプ、ウェリントン型1タイプの全4型・各タイプ3色の計12種類で展開。

▲ボストン(LRF-24S-018)

▲ボストン(LRF-24S-019)

なお、価格はメガネケースとセリート(メガネ拭き)、度付きレンズ代込みとなっていますが、オプション(+1万1000円)でレンズを世界最高屈折率”1.76”の両面非球面プラスチックレンズ「JINS極薄レンズ」に変更することができます。

▲ボストン(LRF-24S-020)

「目が小さく見える」「レンズが分厚い」を気にすることなく装着できるのは、”ド近眼”の人にとって嬉しいことこの上なし。普段使いはもちろん、お出掛け用の一本としても最適のメガネとなりそうです。

>> JINS

<文/&GP>

 

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