もちろんそのまま使ってもいいけれど、より便利に使いこなすなら付属の専用ホルダーの活用が断然おすすめ。
ホルダーを使ってダイレクトにスマホの背面に取り付ければ、インカメラと同じ感覚で高画質のセルフィー撮影ができるし、三脚用のネジ穴を使ってミニ三脚に取り付ければより見やすい角度でモニターすることが可能。
自撮り棒の手元に取り付ければ、高いアングルや低いアングルもリアルタイムで確認しながら撮影可能、狙った通りの映像を思いのままに残せます。
専用ホルダーへの「Vlogモニター」の装着は本体内蔵のマグネットで行うので、付け外しもラクラク。ホットシューもついているので、補助用ライトやマイクを使いたいユーザーにも便利です。
自撮り以外にもクルマの助手席と後部座席で地図アプリを共有したり、子どもに動画を見せたりと、アイデア次第で多彩な用途に活用できそう。
本体重量は100gで表示画面の解像度は480×900、連続使用時間はおよそ2時間が目安です。
>> UI
<文/&GP>
【関連記事】
◆サッと取り出せるサイズ感が良い!3軸ジンバルを搭載した5K Vlogカメラに注目
◆カメラらしい外観にVlogモードを搭載したミラーレス一眼「FUJIFILM X-S20」
◆ソニー「VLOGCAM ZV-1 II」は超広角&ぼけもバッチリ!手軽に自撮りVlogを撮れますよ
- 1
- 2