名古屋の町工場が作った救命具としても使えるアウトドアテーブルが気になる!

川辺で行うキャンプやBBQを夏シーズンの楽しみにしているという人はきっと多いはず。その際に一時の涼を得ることも兼ねた川遊びは定番になっていますが、浮き輪やボートで川に入ったり、また“泳ぐ”までいってしまうと危険度は一気に急上昇。子どもと一緒の場合は救命胴衣などをしっかり用意するとしても、ただでさえ荷物が多いのにさらに増えるのは…ということで、大人用の救命具はサイズも含め携行時の悩みの種ですよね。

そんな水遊びをともなう夏のお悩みを改善できる可能性を秘めたアイテムがMakuakeに登場。それがウレタン製品の製造を営むヘルメスが販売する硬質ウレタン製のアウトドアテーブル「UKIBLE(ウキブル)」(6688円~ 7月7日現在)です。平時はカーゴボックスに乗せてテーブルとして使うことができ、また溺れた人が掴むことで体を水面に浮かせる救命具にもなるという、二刀流のスペックを備えた画期的なアイテムです。

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