jugaad14のデビューは2022年。スタートからまだ3年目の新鋭とはいえ、そのクオリティの高さとコストパフォーマンスの高さが話題になり、こだわりの強い“モノ好き”たちの間でアツいブランドとして注目されています。
生産を務めるのは、日本におけるアイウエアの一大産地として有名な福井県鯖江市の老舗工場。間違いない品質に加え、シーンを選ばずコーディネートできるおしゃれなサングラスを日夜手掛けています。
“日常に溶け込むアイウェア”を提唱するjugaad14の魅力は、優れた品質、こだわりのデザイン…そしてなにより掛け心地! 日本人の鼻周りを研究し、肉厚&高めに設計された鼻パッドはフィット感が良く、金属未使用により実現した軽量性もあって、長時間かけていてもズレ知らずのストレスフリー。
また、すべてのサングラスに99.9%紫外線カットのレンズを搭載。さらに土に還る原料を採用し、SDGs的にも高ポイント。しかも全モデル9900円と驚異のコスパを誇ります。
そんなjugaad14の幅広いラインナップの中から、あえて1本を選ぶとするならば、新作の「COVE(コーヴ)」が最推し。
1940〜50年代のフレンチヴィンテージの優雅なフォルムと、伝統的なアメリカンシルエットを現代的に再構築したという本作は、ブランドの定番モデル「OCEAN(オーシャン)」をベースとした新感覚のフレンチウェリントン。「CLEARシリーズ」と「GRIP MATTEシリーズ」の2種類のベースフレームで展開されます。
フレームカラーはCLEARシリーズで7種を用意。特筆すべきは新作として登場したtortoise(べっ甲)。
トラディショナルな色柄とクリアフレームと組み合わせることで、高級感と軽快さを併せ持つ1本に仕上がっています。
とはいえ清涼感のあるカラーで、夏の暑さを視覚的にも和らげるクリアも楽しみたい。そこでポイントとなるのが、レンズカラーとの組み合わせ。
ライトグレーのこなれムードをさらに際立たせるなら、レンズはライトブルーが好相性。日中の強い日差しを緩和し、道路からの反射光を和らげる効果も期待できます。
もうひとつのシリーズが、フレーム表面にシリコンコーディングを施した「グリップ」です。マットな質感が洗練された印象を与えると同時に、吸いつくようなフィッティングで抜群の掛け心地をさらに高めます。
これによってアクティブなシーンに対応するだけでなく、海や川、プールなどウォーターサイドにおいても活躍必至!
■高コスパ&高品質なサングラスがその場で買える「jugaad14 POPUP STORE」
狙いの1本に照準が定まったところで、改めて開催情報をお伝えしましょう。場所は、代官山 蔦屋書店。会期は、2024年7月19日(金)〜8月1日(木)までの2週間で、週末にあたる金・土・日の13~17時はスタッフによる接客も! 各モデルの特徴を知り尽くしているからこその確かなセレクト眼を頼れば、自分にピッタリの1本が必ずや見つかるはず。
猛暑どころか酷暑も予想されるこの夏。快適かつオシャレに過ごすためにも、ぜひ足を運んでみては?
「jugaad14 POPUP STORE」
日程:2024年7月19日(金)~8月1日(木)
場所:代官山 蔦屋書店 2号館1階(東京都渋谷区猿楽町17-5)
>>jugaad14
<文/TOMMY>
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