Apple Watchケース「GRAVITY Shock Resist case Pro.for Apple watch」(3520円)と「GRAVITY Shock Resist case for Apple watch」(3300円)は、ともにミルスペック(米国MIL規格)に準拠した耐衝撃性に加え、PC(ポリカーボネイト)とTPU(熱可塑性ポリウレタン)の2層構造による衝撃吸収力を搭載。
バンパータイプですがスリムでありながらタフさを備えた仕様で、アウトドアのイメージにある“大きく、ゴツすぎる”ビジュアルを覆しつつも、パワフルさを感じるスタイリッシュなデザインに仕上げられています。登山やキャンプ、フィッシングなど、アクティブなシチュエーションでApple Watchをしっかりとガード。
対応するApple WatchはSeries4/5/6/7/8/9/SE、サイズは40/41mm用と44/45mm用の2種類。ケースを装着したままでの操作と充電に対応するなど、使いやすさを考慮した設計です。
カラーはブラック、カーキ、コヨーテの3色です。なお、両モデルの違いは専用バンドを取り付けるためのループの有無で、「GRAVITY Shock Resist case Pro.for Apple watch」はループ搭載モデル。一方で「GRAVITY Shock Resist case for Apple watch」はループ取付用の「Apple Watch交換用アダプター」(880円)を別途で購入する必要があります。
ウォッチケースに取り付ける専用バンド「GRAVITY Apple Watch Band.」(2790円)は、素材に耐久性のあるナイロンウェビングを採用。アウトドアのさまざまなフィールドでタフに使えます。
ウォッチケースへの取付はベルクロ式(面ファスナー)となっており、締め具合の調節はもちろんのこと、着脱もイージー。バンドの端に湿気や摩耗に強いPVC製のタグが配置されるなど、細かいディテールにもこだわった仕様です。サイズはS/Mサイズ(長さ145~165mm・幅25mm)とM/Lサイズ(同165~205mm・幅25mm)の2種類。カラーはウォッチケースと同色のブラック、カーキ、コヨーテの3色が用意されています。
アウトドアシーンでApple Watchを気兼ねなく装着できるようになるだけでなく、自然の中で悪目立ちしにくいナチュラルなカラーがセレクトされているのも嬉しい。なお、「GRAVITY Shock Resist case Pro.for Apple watch」の40/41mm用のみ、今年秋の販売開始予定です。
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<文/&GP>
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