ラッセルホブスの新型コーヒーメーカーは水出しコーヒーもカフェラテも作れる多彩さがウリ

直感的な操作感が魅力の「ベーシックドリップ」や専用タンブラーが付いたシングル向けモデル「タンブラードリップ」、小規模オフィスなどで重宝する大容量の「グランドリップ」など、シーンで選べる多彩なコーヒーメーカーを展開しているラッセルホブス。これらに対し、この「アテンティブコーヒーバー」の魅力はずばり多機能性にあります。

例えばホットコーヒーであれば、スタンダードな“レギュラー”ボタンのほかに、濃いめで抽出できる“ストロング”や“コンセントレートショット”ボタンを搭載。抽出量も飲みたい量に合わせて4段階で切り替えられるから、マグカップ1杯だけ飲みたい時は240ml、タンブラーに入れて持ち出すなら300ml、大勢のゲストを迎える時はハーフカラフェ650ml・フルカラフェ1250mlと使い分けることが可能。タンブラーやマグに直接抽出できる専用モードの搭載も便利です。


また、これからの季節にぴったりなコールドブリューには専用モードを搭載。付属の専用フィルターに粉をセットしてボタンを押すと、ゆっくりと時間をかけてドリップ。水が全て注がれたら冷蔵庫に移してさらに抽出させることで、まろやかな味わいが堪能できるコールドブリューの出来上がりです。


さらにマシン本体には、カップに入れたミルクを直接泡立てられるミルクフォーマーも搭載。“ストロング”、“コンセントレートショット”ボタンで濃い目に淹れたコーヒーに、ふわふわのフォームドミルクを載せれば、自宅に居ながらにしてカフェラテやカプチーノ風のアレンジコーヒーが楽しめます。

本体サイズは30.5×21.5×34.5cmで、最大40分のタイマーがついた保温プレートを搭載。目覚めの1杯を毎朝のルーティンにしているコーヒーホリックな人のために、指定した時間に自動で抽出するタイマー機能もついています。

アレンジも楽しめる本格コーヒーマシンとなると、サイズも価格もちょっと現実的じゃないモノも多いけれど、この「アテンティブコーヒーバー」ならどちらも十分手の届く範囲といえそうです。

さらに、その美しいルックスも大きな魅力。キッチンカウンターにセットしておけば、家族の誰もが気分のままに、いつでもおいしいコーヒーが味わえそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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