たっぷり奥行き・フチ・傾斜アリのまな板。あなたならどう使いこなす?

正方形で奥行きは32.5cmと、一般的なまな板よりも大きめ。スペースに余裕があるから、切った食材を奥にちょっと寄せられるので、わざわざ別の皿やバットに移動することもありません。その分洗い物も減らせて一石二鳥。

奥側にフチが付いているのもなんとも便利。特に、刻んだネギのような細かい食材に起こりがちな「切った食材が転がって落ちてしまう」なんて、よくある不満を解消してくれます。

さらにこのフチをうまく活用するため、奥に向かってゆるやかに傾斜も付けてあります。この傾斜のおかげで、食材の汁気は奥に流れ、さらにフチが受けとめるので、流し台がベタベタになりません。

また、両面で同じように使えるので、サラダ用の野菜を切る面と、肉や野菜を切る面で分けて使えるのも◎。裏面はフチで浮いているので清潔に保て、裏返してすぐに使えます。

さらにまな板としてだけでなく、バット代わりにも使えるアイデア商品です。フチがあるから、小麦粉やパン粉も置いて大丈夫! 揚げ物をする時、小麦粉を付けてソテーにしたい時など、まな板一枚で済めば片付けも楽ちんです。

さらに、洗った食器などをちょっと置いておく水切りとしても便利です。

ポリプロピレン製で軽いので、使い勝手も十分。アイデアまな板をうまく使いこなして、家事もっと楽しく、ラクにしちゃいましょう!

>> オークス

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆文具メーカーのコクヨが「キッチンバサミ」を作るとこうなるか!というスペックです
◆300種類以上のキッチン道具を手掛けてきたマーナだからこそ作れた「きほんのキッチンツール」とは
◆耐熱温度230℃!グラスファイバー入りナイロン製キッチンツールはアイデア構造も魅力です

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする