江ノ電300系2両編成がトミカになるぞ!ドア開閉のギミック付きですよ

鎌倉市内から江の島にかけて走るローカル鉄道“江ノ電”こと「江ノ島電鉄」は、沿線のほとんどが観光スポットという類稀な環境に加え、お客さんを乗せて走る車両自体の人気も非常に高いのが特徴。江ノ電カラーと呼ばれるグリーンとイエローのツートンカラーと小ぶりなサイズの車両&趣を感じさせる小台数での車両編成など、鉄道ファン以外の人も魅了するさまざまな要素を携えています。

タカラトミーより9月下旬に発売開始予定の「No.150 江ノ電300形」(1045円)は、現在運行中の車両の中でも特に高い人気を獲得している「江ノ電300形」をモチーフにした、ダイキャスト製ミニカー「トミカ(ロングタイプ)」シリーズの最新作。手のひらに収まるコンパクトなサイズながら、細部に至るまで丁寧に仕上げられた造形にドアが開閉する仕様など、トミカコレクターはもちろん江ノ電ファンも納得のハイクオリティを備えています。

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