完成すると全長1m超え!ギミック満載の戦艦武蔵が全125号予定で登場!

46cm三連装主砲を3基も備えた世界最大の戦艦にして、太平洋戦争でもっとも長い間、日本海軍聯合艦隊の旗艦を努めた戦艦「武蔵」。大和型戦艦の2番艦として1938年に三菱重工長崎造船所で建造が開始された、大日本帝国海軍の最後の戦艦です。

この美しく威風堂々たる戦艦を戦史研究の大家・原勝洋氏の監修のもと、ダイキャストギミックモデルとして精巧に再現した「聯合艦隊旗艦 戦艦武蔵 ダイキャストギミックモデルをつくる」(創刊号特別価格:299円、第2号以降:1999円 ※全125号予定)が、アシェット・コレクションズ・ジャパンから登場。2024年8月16日創刊予定です。毎号付属するパーツを組み立てると全長1052mm、1/250スケールの戦艦「武蔵」が現代に蘇ります。

【次ページ】歴史的な発見で判明したデータを元に最新の3DCG技術でパーツ化

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