普段使いできるからこそ非常時にもすぐ見つかる。シンプル機能の防災クロック

被災時にまず重要なのは情報収集。そこで欠かせないのがスマートフォンや携帯電話。ただ、スマホはバッテリーが切れたら使えません。「多機能型防災クロック」は、内蔵バッテリーに加えて単3乾電池も使用可能。さらに、スマホへの給電もできるようになっています。

さらに乾電池もバッテリーも切れてしまったという場合でも、手回し充電を使用して、防災クロック本体の内蔵バッテリーに充電できるので安心。

ラジオは直感的に操作しやすいアナログチューニングで、同調時にはランプが点灯するため選局も簡単。さらに、AM電波が入りにくい場所でも、アンテナを伸ばしてモードを切り替えれば、FM放送の周波数を使用してAMラジオを聴けるワイドFM(FM補完放送)にも対応しています。

本体側面にはLEDの懐中電灯を装備。

いざという時に探す出す手間を省けるよう、普段使いしやすいのもポイント。通常時はベッドサイドなどに置いて目覚まし時計としても利用できます。目覚まし音にラジオを設定することも可能です。

USB充電ケーブルを使えば、家庭用電源やPCから給電できるため、通常時に乾電池や内蔵充電地を使わず、被災時に備えておくことも。

普段使いしやすいからこそ、いざという時にすぐに見つけて持ち出せる。防災グッズってそういうところが大事ですよね。

>> リズム「多機能型防災クロック(4RQ002-003)」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆1.5km先まで光が届くIP65の高耐久サーチライトがあればキャンプや夜釣り、防災にもお役立ち
◆常に携帯しやすいカラビナ型の「防災ホイッスル」で非常時に備えよう
◆長期保存可能な乾電池があれば「防災用ラジオ&ライト」に手回し充電はたしかにいらないかも

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする