30以上の工程を経てつくられるepeの高品質なベジタブルタンニンレザーですが、低価格に抑えているヒミツは、その流通形態にあります。
通常、一般的なバッグは工場から出荷された後に商社やメーカー、卸売業者、小売業者などを経て消費者の手にわたりますが、epeでは製造工場と直接取引し、さらにECサイトでダイレクトに販売するD2Cの形態をとることで、高いコスパを実現しているんです。
▲「ボディバッグ」
そんなepeの新作第4弾としてリリースされたのは2アイテム。「ボディバッグ」は、大きすぎず小さすぎず“ちょうどいい”を目指して作られた絶妙なサイズ感がポイント。
メイン収納部には長財布や500mlペットボトルも入り、小物を分類して収納できるオープンポケットも備えています。フロントのファスナーポケットにはスマホやICカードなど頻繁に出し入れするものを入れるのに最適。ファスナーは耐久性の高いYKKファスナーを採用しています。
▲「スリムトート」
「スリムトート」は縦型で薄マチのスリムなトートバッグですが、A4サイズやノートPCも収納できる日常使いにぴったりなサイズ。内部には小物を入れられるファスナーポケットとふたつのオープンポケットを備えています。
開口部はファスナーで開閉できるのでセキュリティ面でも安心。床に置いても自立し、底鋲がバッグの底を汚れや傷から保護します。
どちらも、外装にはブランドロゴの型押し以外に余計な装飾のないシンプルなデザインがレザーの美しさを引き立てており、フォーマルな白シャツにもカジュアルな白Tにもマッチ。カラーはブラック、ネイビー、キャメルの3色展開です。
>> epe
＜文／&GP＞
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