シャッターボタンを押すだけで全天球映像が撮影できるところや、片手サイズが魅力の「RICOH THETA(リコー・シータ)」。今回登場する「RICOH THETA SC」はリコー・シータと同等の高性能CMOSイメージセンサー、大口径レンズを搭載。出力画素にして約1400万画素に相当する高画質でありながら、本体をさらに軽量化したモデルです。
全天球映像は撮影後にどう編集するか? という問題がありますが、スマホ、タブレット上で動画作成ができます。さらに作成した動画を、静止画像のように指先でサイズや形、構図を変える、アプリを使って映像編集といったことも可能。
もちろん、スマホやタブレットに転送したり、SNSに投稿するなどして楽しめるほか、市販のVRビューアーを使えばVR体験もできます。
毎日持ち歩いて撮影できるような手軽さを追求したスタンダードモデルであるため、カラー展開もポップに。ややスモークがかかったカラー4色を揃えています。まるでスマホを持ち歩くような感覚で携帯できるのが魅力!
価格:オープン
「RICOH THETA SC」>> https://theta360.com/ja/about/theta/sc.html
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(文/&GP編集部)
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