お気に入りのゲームタイトルをどこでも気軽に持ち歩いて、いつでも好きなときに遊べるのがポータブルゲーム機のいいところ。ただ当然のことながら、持ち歩けるゲームの数は内蔵ストレージやスロットに挿したメモリカードの容量に依存するわけで、現実的には「無限に」ゲームを持ち歩くというわけには行きません。
お気に入りのゲームデータをひたすら詰め込んだ結果、ストレージの残り容量はすでにカツカツ状態(泣)という人こそ要チェックなのが、米国発のスタートアップ企業・Genkiの新製品「SavePoint」(SDカードなし:6480円・SDカード付き 512GB:1万6800円〜 8月9日現在)。ひと言で言えばゲームデータの保存に特化して開発された外付けSSD、日本国内ではクラウドファンディングサイト・Kibidangoにて8月5日よりプロジェクトをスタートしました。
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