ゲームデータで容量パンパン…。だったらSSDをMagSafeでくっつけとくといいかも

サイズは縦64mm×横41mmで厚さ12.5mm。本体にはゲーム機などのデバイスとぴったり密着させて使うためのMagSafe対応磁気アタッチメント“MagSafeステッカー”が同梱されていて、使用したいデバイスの背面などにステッカーを貼り付ければ、マグネットの力でデバイス本体と「SavePoint」を一体化させた状態で使えるようになっています。

ラインナップは内蔵するSSDの容量別に512GB(1万6800円)、1TB(2万4800円)、2TB(3万4800円)。さらに手持ちのSDカードを差して使用する“ガワ”のみのモデル(6480円)を加えた4種類。最大容量である2TBモデルの場合、一般的なゲームデータならおよそ50本程度保存可能、容量を気にすることなく、お気に入りのゲームをいつでもどこでも思う存分楽しめます。

特に長時間のプレイを楽しみたい人ならぜひ注目しておきたいのが、プレイを中断することなしに本体の充電ができるパススルー充電です。一般的な外付けSSDは本体のUSB-Cポートを介して接続するため、ゲームデータのやり取りを行っている間は、本体側のUSB-Cポートを使って充電することができませんが、「SavePoint」には本体上部側面に本体接続用と充電用の2つのUSB-Cポートを装備。さらに充電用ポートは最大100Wの急速充電に対応、SSDのデータにアクセスしながらデバイスへの給電ができるから、バッテリー切れを心配することなく安心してゲームを楽しめます。

いずれのモデルもサイバースチール、ファイアストームピークス、ジェイドクリスタル、ネビュラパルスと、選べる4色のカラーバリエーションをラインナップしています。

>> Kibidango

<文/&GP>

 

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