2代目キングセイコー“KSK”のデザインを小径化。美しいカラーダイヤルもポイントです

1961年に誕生し、60年代における国産機械式腕時計の進化を牽引したセイコーウオッチの「キングセイコー」は、2022年に約50年ぶりとなる復活を果たした注目のモデル。かつて一世を風靡したアイビールックを彩ったスタイリッシュなデザインとカラーリングは、長きに渡る雌伏の時を経た現在でも色褪せることはなく、ビジネスパーソンを中心に高い支持を獲得しています。

9月7日の発売開始が予定されている「<キングセイコー>KSK キャリバー6R51モデル」(24万2000円)は、1965年に誕生した二代目キングセイコー“KSK”のデザインをインスパイアしたモデル。洗練されたデザインを受け継ぎつつ、数年来のトレンドである小径化とムーブメントのスペックアップが図られるなど、より魅力的な仕様に仕上げられています。

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