1917年に創立した味岡順太郎商店をルーツに持つ老舗革小物ブランドであるGANZO。
日本橋に自社製造工場を持ち、熟練の職人による匠の技術と上質なレザーによって最高品質の革小物を作り出しています。
新シリーズの「コードバン R.C.」では、イタリアのトスカーナ州サンタ・クローチェに工房を構えるROCADO社のコードバンを採用。
馬の臀部の革を手間ひまかけて鞣した緻密な繊維密度を持つコードバンは、“革のダイヤモンド”とも呼ばれる希少なレザーです。
「コードバン R.C.」では、このコードバンを薄い染料で何度も重ねて染め上げ、奥行きのある絶妙なニュアンスカラーを生み出したROCADO社のコードバンに、同色の国産オリジナルレザーを組み合わせ、シックな雰囲気のアイテムに仕立てています。
ラインナップは、「ラウンドファスナー長財布」(11万円)、「小銭入れ付き二つ折り財布」(6万6000円)、「Lファスナー二つ折り財布」(6万9300円)、「三つ折り財布」(8万2500円)、「マネークリップ」(5万8300円)、「キーポーチ」(4万7300円)、「キーホルダー」(1万1000円)、「名刺入れ」(4万1800円)の全8型。
それぞれ、ブラック、ウィスキー、グリーンの3色を展開しています。
「コードバン R.C.」シリーズは、9月より順次GANZO直営店舗とGANZO公式オンラインストアで先行発売され、取り扱い百貨店にて10月より順次一般発売されるとのこと。長く愛用できる高品質な革小物を求めるなら、GANZOの新シリーズに注目です。
>> GANZO
<文/&GP>
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