デサントが培ってきたスポーツウエア開発の技術を活かすことで、ムレを考慮した透湿防水性と、履き心地のいい快適性の両立を実現したテクニカルシューズ「VERTHER」。
これまでに、“オリジナルマイクロファイバー合成皮革”を使用したランニングタイプ、コートタイプ、モカタイプの3種類がラインナップしていましたが、今回新たにスウェード生地を採用したモデルが登場しています。
アッパーに採用されているスウェード生地には撥水加工が施されているので、急な天候の変化にも対応可能。スウェードのもつ上品な風合いと革靴らしいシルエットで、スーツなどのビジネススタイルとの相性も抜群です。
靴内部の縫製や段差を極限まで排除したオリジナルの“ルースレイヤーフィット構造”で、ストレスフリーな履き心地も実現。
アパレル技術からイメージした、接着と非接着を組み合わせたアッパー製法により、足全体を包み込むようなフィット感も提供してくれます。
アウトソールには、ヴィブラム社と共同開発したオリジナルソールを採用。乾いた路面でも濡れた路面でも同様のグリップ力を発揮する、耐久性にも優れた“メガグリップ”が使用されているので、雨の日も安全に着用できます。
撥水性に優れたシューズというと、内側のムレやニオイが気になるところですが、アーチサポートを意識した通気性とクッション性に優れた“オーソライトインソール”には、消臭機能も搭載されているので、イヤなニオイに悩むこともありません。
ラインナップは、ランニングタイプをベースとした「VERTHER RA LE 24.2」(2万5300円)、コートタイプをベースとした「VERTHER CE LE 24.2」(2万900円)と、新たなフラットタイプの「VERTHER RS LE 24.1」(2万5300円)の3種類。
フラットタイプのみ、ブラックのほかに、ベージュも展開されています。
いずれのモデルも、DESCENTE直営店、DESCENTE STORE オンライン、一部セレクトショップにて販売中。気になる方はぜひチェックしてみては?
<文/&GP>
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