ラインナップは、スリムタイヤを履いたロードバイクタイプの「ZORO. BASE」(18万5900円~ 8月17日現在)と、極太の20インチタイヤを採用したファットバイクタイプの「ZORO. FAT」(20万4600円~ 同)の2モデル。
それぞれタイヤやサドルが違う以外に、サスペンションの有無も異なっていて、「ZORO. FAT」がリジッド(サスペンションなし)なのに対し、「ZORO. BASE」はフロントサスペンションを搭載しています。
まず目を引くのが、近未来感もある、こだわりのデザイン。モニターや前後ライト、バッテリーをフレームに内蔵することで、自転車本来の美しさを感じられるスタイリッシュでスッキリとした見た目に。
大きな「ZORO.」のロゴが入ったガッシリとしたダウンチューブによって、たしかな剛性を得たフレームは操作性もバツグン。なお、フレームの溶接部分をひとつひとつ丁寧に磨き上げた、スムースウェルディング成形による細部の美しい仕上げも見逃せません。
フレームに内蔵された取り外し可能なビルドイン型のバッテリーは、LG製のリチウムイオンバッテリーを採用。モーターは、36V 250Wハブモーターを搭載しており、「ZORO. BASE」なら約130km、「ZORO. FAT」なら約120km(いずれもアシストレベル2の状態 ※全3段階)のアシスト走行が可能です。
ちなみに、オプションとしてトップチューブに装着可能な追加バッテリー(5万6100円~)も用意されていて、2つのバッテリーを使えば200km以上のロングライドも叶えてくれます。
各パーツにもこだわりが。ギアにはシマノ製7段変速、足回りには安心感のあるKENDA製タイヤ、ブレーキには油圧式ディスクブレーキを採用。サドルには超肉厚クッションが衝撃を吸収し、通気性や防水性にもすぐれた、セラロイヤル社製のサドルをセットしているので、長時間の走行も快適です。
また、付属のスペーサーを使用してハンドルの高さを調整できるため、自分に合った最適なライドポジションを追求することができます。
車体カラーは、「ZORO. BASE」がパールマットブラック、パールマットホワイト、マットスペースグレーの3色。「ZORO. BASE」がパールマットブラック、パールマットホワイトの2色となっています。
スタイリッシュなデザインで、街乗りからロングライドまでこなしてくれるeバイク。この見た目にビビっときた方はぜひ要チェック!
>> Makuake
<文/&GP>
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