ブラックカラーがシブいぜ。ウッドグリップまで真っ黒に染め上げた火吹き棒

ハンドルグリップの素材に使われているのは、北欧家具などに多用されるビーチ材。ビーチ(ブナ)は高さ30mを超える大木に成長することもあるという落葉広葉樹。雄々しく美しい姿からヨーロッパでは“森の女王”とも称され、強度と耐久性に優れるなど数々のメリットを併せ持ちます。

「BLACK BLAZE WAND」ではこの天然木を、日本古来のはつり技術を使って丁寧に加工。表面に名栗加工を施し、さらに黒色の塗装で仕上げることで、握った際の安定感と美観を向上、実用品としての優れた価値とともに所有する喜びをオーナーにもたらしてくれます。

使用時のサイズは最大60cmで空気口は直径5mm。本体重量は52gで、使わない時はグッと縮めれば15.5cmまでコンパクトに。ハンドルグリップ部は最大直径2.5cm・長さ12cmとややボリュームのある設計になっていますが、これは耐熱グローブを装着したままでも使いやすいようにとの配慮から。

さらに今回のプロジェクトではパラコードを編み込んだネックストラップも標準で同梱。もちろんこちらも、コードから留め具までオールブラック! 首や肩から下げておけば使いたい時にいつでも手にとれて便利。ブラックキャンパーならずともつい所有欲をそそられる、個性あふれる逸品です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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