メンテナンスも自動化!「ルンバ」の新フラッグシップモデルがスゴすぎる…

さらに水拭き可能な床面を自動で検知し、モップに圧をかけながら前後に往復。これまでロボット掃除機では取りきれなかったしつこい汚れもきっちり拭き取ります。

また、本体前方に搭載するカメラが汚れを特定し、走行回数を自動的に増やして徹底的に掃除する“Dirt Detect テクノロジー”を装備。

さらに、カーペットや畳など水拭きしたくない素材の床は自動でモップをリフトアップするので安心。まるで“人が確認して手で掃除する”ような動きで、こびりついた汚れをスピーディかつ効率良くキレイにします。

そして、特筆すべきは大きく進化した“AutoWash 充電ステーション”。吸引機能に水拭き機能を備えた2in1タイプのロボット掃除機では、モップや給水タンクなどのメンテナンス性の良さも製品選びのカギですが、この「Roomba Combo 10 Max ロボット + AutoWash 充電ステーション」に付属する“AutoWash”では、本体が集めたごみは掃除終了後に自動で収集。水拭き用モップは使用のたびに自動で洗浄・乾燥します。

さらにモップを洗った後は充電ステーション内部にも水を通し、溜まった汚れやごみを排出。掃除を終えたところで自分自身もキレイにするって、ちょっとスゴすぎるかも…!

なお、自動給水できるのは最大7日間まで。これまで最上位モデルとして位置付けられていた「Roomba Combo j9+」の最大30日間と比べると短く感じますが、これはモップの洗浄機能が加わったため。「j9+」では使用後にモップを外して手洗いする必要があったことを考えれば、十分納得できます。

▲「Roomba Combo 10 Max ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」

また、充電ステーションの機能を自動ごみ収集と充電に絞り、自動給水・モップ洗浄機能を省いた「Roomba Combo 10 Max ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」(16万8100円)もラインナップしています。

>> 「Roomba Combo 10 Max ロボット + AutoWash 充電ステーション」

<文/&GP>

 

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