ボトルは2つのボトルを連結した構造になっており、それぞれに着色剤と消色剤が充填されています。トリガーを引くと、2液がボトルジョイントで噴霧直前に混合され、スプレーされる仕組みです。
なぜ尿ハネ汚れが青く着色されるのかというと、それは「漂白可視化法」によるものです。
尿ハネ汚れがない場所にスプレーすると、消色剤が着色剤の色を消し、透明になります。
尿ハネ汚れがある場所では、消色剤が尿ハネ汚れに作用するため、汚れの部分だけ着色剤が残り、青くなる仕組みです。
消色剤として配合されている次亜塩素酸ナトリウムは、ニオイの元となるアンモニアを分解するので、トイレのニオイ対策にもなりますよ!
汚れた部分が青く残って可視化されるので、そこをキレイに拭き取ればお掃除は完了! お掃除をカンペキに仕上げたという達成感は、何にも代えがたいものですよね。
青い汚れを拭き取る作業は、普通のお掃除よりも楽しく感じるはず。子どもたちも、きっとお手伝いしてくれるでしょう。トイレの汚れを可視化できる画期的なスプレー、試しに導入してみませんか?
>> Makuake
<文/&GP>
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