健康被害への対策として部屋に空気清浄機を置くものの、従来の一般的な空気清浄機の多くが、有害となりうる超微小粒子状物質を捕らえきれず、「気休め」程度の効果しかえられなかったり、フィルターの掃除や交換を月単位でする必要があり、メンテナンスが面倒で使わなくなる、なんてこともしばしばだった。
そんな空気清浄機への考えを一新させる、まさに“最強”と呼ぶにふさわしい空気清浄機能付きファン「Dyson Pure Cool」がダイソンから発売される。搭載された独自の360°グラスHEPAフィルターが、花粉はもちろん、バクテリアやPM2.5よりもさらに微細なPM0.1レベルの超微小粒子状物質を99.95％除去。浄化された空気は円形パーツ内で加速され、翼型傾斜に沿って増幅され勢いよく流れ、部屋全体に速やかに送り出される。
扇風機としてはもちろん、サーキュレーターとしても使え、1年中活躍する。面倒なフィルターの交換は、1日12時間使用しても1年に一度、わずか1分たらずで終わる。店頭参考価格は6万9984円、4月28日より販売開始予定。
（文／＆GP編集部）
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