2015年6月の道路交通法改正に伴い、傘さし運転が摘発対象の危険行為に含まれたことで、レインウェアやポンチョを使用する人が増えている。そんな中、「ライダーズレインウェアDRW308」(1万4040円)は、安全走行のための工夫をしっかりと凝らしている。
たとえば、フードにはつばをつけるだけでなく、後頭部と顔周りに2種類のドローコードを採用。顔や頭にピッタリと沿うよう着用できるので、雨の降り込みによる視界の悪化を回避し、左右や後方の確認もしやすくなっているほか、風で脱げてしまうことも防げる。分離可能な構造なので、バイクでヘルメットを着用する際は外すこともできる。
レインパンツの両裾と右足膝下には面ファスナーのアジャスターを配置。走行中のバタつきを抑えて安全に走行できる。また、太ももまで上がるサイドオープンジッパーを搭載しているので、ブーツなどを履いていてもスムーズに着脱できる。また、パンツの股下は他の部位に比べ、縫製と生地の強度を向上させているので、自転車通勤で繰り返しペダルを漕ぐ人でも安心だ。
その他にも、夜間走行時に存在をアピールするための反射素材や、蒸れを解消するベンチレーションを採用するなど、隅々まで考えられた機能はさすが「ライダーズレインウェア」。
サイズはMサイズ(適応身長160-175cm)とLサイズ(適応身長170-185cm)の2タイプ。専用レインウェアで、自転車・バイクでの通勤を快適に!
DOPPELGANGER「ライダーズレインウェアDRW308」
>> http://www.doppelganger.jp/option/drw308/
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(文/&GP編集部)
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