自宅のWi-Fi環境にお悩み?AmazonのメッシュWi-Fiシステムなら超簡単に整えられるってさ

▲「eero 6+」

注目すべきはeeroビルトイン機能で、互換性のある「Echo Pop」「Echo Dot(第4・5世代)」「Echo Dot with clock」「Echo(第4世代)」などのAmazon Echoデバイス(別売)を、Wi-Fiエクステンダー(Wi-Fiを中継するアクセスポイント)にすることで、Wi-Fiの接続範囲を拡大。

 

▲「eero Pro 6E」

Wi-Fiのデッドスポットを解消し、接続速度の遅延も軽減してくれます。すでに互換性のあるデバイスを持っていれば、複数のユニットを購入する必要がなく、お財布にもやさしい機能です!

その他にも、Zigbee、Matter、Thread対応のスマートホームと、Alexaデバイス(別売)やAlexaアプリ、eero内蔵スマートホームハブを介してペアリングすることもできます。

セキュリティにおいては、ネットワークセキュリティの継続的なアップデートのほかに、サブスクサービスの「eero Plus」(利用には契約が必要)が用意されていて、高度なセキュリティ機能やパスワード管理、広告ブロックなど、充実したサポートを受けることができます。また、日本国内のカスタマーサポートが受けられるのも大きなメリットです。

▲「eero 6+」

3つのモデルはそれぞれ活用想定シーンが異なっていて、Wi-Fi6対応の中級モデル「eero 6+」はワンルームでさまざまなデバイスを使う人や、1LDK/2LDKに住んでいる2~3人の家族に対応。

2.4GHz帯と5GHz帯(160MHzチャネルをサポート)のデュアルバンドによって安定した接続を叶え、約75台のデバイスとの同時接続も可能。ユニットの数を増やすごとに1ユニットで140㎡、2ユニットで280㎡、3ユニットで420㎡と最大Wi-Fi範囲が拡大します。

▲「eero Pro 6E」

Wi-Fi6対応の上級モデル「eero Pro 6E」は、戸建てなど居住スペースの広い人や、AR、VR、4~8K動画をWi-Fiで楽しみたい人向け。2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、6GHz帯でギガビット以上の速度を可能に。

約100のデバイスとの同時接続をサポート。最大Wi-Fi範囲は、1ユニットで190㎡、2ユニットで380㎡、3ユニットで560㎡となっています。

▲「eero Max 7」

最新のWi-Fi7規格に対応した最速モデル「eero Max 7」は、動画配信者やクリエーターなどの高負荷なネット環境を求める人や、小規模なカフェやショップなどでの使用を想定。高速、大容量、低遅延のネットワーク環境を構築し、約200台のデバイスとの同時接続が可能。最大Wi-Fi範囲は1ユニットで230㎡、2ユニットで460㎡です。

コロッとした可愛らしい見た目をしていながら、家でのWi-Fi環境をシャキッと整えてくれるメッシュWi-Fiシステム。「eero 6+」と「eero Pro 6E」はすでに発売中で、「eero Max 7」のみ10月23日より出荷予定となっています。

>> Amazon「eero」

<文/&GP>

 

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