生地を作る場合は、“ドゥフック”を取り付けて必要な材料を入れ、起動するだけ。面倒な工程はミキサーに任せて、あとは楽しく成型したり、具材をのせて焼くだけでおいしいパンやピザが完成します。
アタッチメントを“ヒーター”に換えれば、お菓子づくりの定番クッキーの生地も簡単に作れます。このアタッチメントなら、マッシュポテトやアボカドを使ったメキシコのソウルフード“ワカモレ”なども作れちゃいます。
そしてミキサーの威力を最大限に発揮できるのが生クリームやメレンゲのホイップ。アタッチメントを“ワイヤーホイップ”に換えれば、生クリームや卵白を泡立てたメレンゲもお手のもの。
12段階のスピードモードが付いているので、料理によって速度を自由に調整可能。きめの細かいメレンゲやしっかりと角が立つホイップクリームもすぐに作れます。
そして気になるのが音。ミキサーを使ってみたいと思っても、なんだか音がうるさそう…というイメージですが、「ENROスタンドミキサー」は静音性にも優れています。
また、0~20分の間でタイマーをセットできるので、他の調理と併用しながら使うことも可能。材料の混ぜ合わせから、すりつぶし、生地作り、泡立てまで、さまざまな調理がこれ1台で自由自在です。
>> ENRO
<文/&GP>
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