好みはぬる燗?それとも熱燗?魔法瓶構造の「酒燗器」で日本酒を好みの温度に調整しよう

夜風の冷たさが感じられるようになってきたら、熱燗のおいしい季節はもう目の前。お気に入りの銘酒が手に入ったらさっそく熱々の燗酒で楽しみたいけど、自分で上手に燗酒をつけるって案外難しい。徳利やちろりを鍋で湯煎したり、レンジで直接温めたりと方法はいろいろありますが、ちょっと油断するとすぐに熱々になってしまい、香りや風味が飛んでしまいます。

おいしい燗酒を手間なく簡単に楽しめたら…。そんな願いを叶えてくれるのが、ピーコック魔法瓶“おうち居酒屋シリーズ”から登場の新製品「酒燗器 ACH-36」(公式オンラインショップ価格:6578円)。同時発売の「日本酒タンブラー ATL-20」(公式オンラインショップ価格:3058円)とともにその魅力を紹介します。

一般に“酒燗器”と呼ばれるアイテムには、電気を使って直接日本酒を加熱するタイプと、湯煎にかけてゆっくり温めるタイプがありますが、今回紹介するピーコック魔法瓶の新製品は後者に当たるもの。

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