オーディオテクニカのターンテーブル「AT-LP8X」でもう一歩レコードの世界に踏み込んでみる?

ヘッドシェルは約10gの軽量級ダイキャスト製アルミニウムヘッドシェル「AT-LT10」を、カートリッジは汎用性の高い「AT-VM95E」を標準で装備。付属のサブカウンターウェイトを利用することで重さがあるMCカートリッジやヘッドシェルとの交換にも対応し、幅広いカスタマイズが行えます。

レコードの再生が終了すると自動的にリフターが持ち上がり、プラッターも停止するオートストップ機能を有し、レコードや針が傷むのを未然に防げるので安心(機能をオフにして手動操作することも可能)。オーディオ用に専用設計された低ノイズ電源を採用し、アンプとの接続はPHONO出力端子(GND端子も搭載)を使用しています。

フォノイコライザー回路を介さずにカートリッジの信号をダイレクトに伝送する音質重視設計で、独特の音質を有しているレコード盤からのサウンドをハイクオリティに再生します。

外寸は幅450×奥行352×高さ161mmで、重さは約10.4kg。ダストカバー、カウンター&サブカウンターウェイト、オーディオケーブル、電源ケーブル(コンセントより給電)、シングル盤用のアダプターなどが付属します。

アナログならではの深みのある音源をリアルに再生する、本格的な仕様を備えたオーディオテクニカの最新ターンテーブル。レコードから流れる至高のサウンドを楽しんでみては。

>> オーディオテクニカ

<文/&GP>

 

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