創業115年の“ふくべ鍛冶”が鍛造。伝統技術が詰まったサバイバルナイフはまさに一生モノ!

高い実用性とコレクターアイテムの両面を持ち合わせるナイフは、時代や世代を超えてロマン溢れるアイテムとして、多くの人々を魅了し続けています。特に、漁や猟を生業とするプロが現場で愛用している一本は、刃だけでなくデザインも極限までシンプルに研ぎ澄まされ、実用性を最優先した仕様が特徴。そんな機能美が、大きな魅力となっています。

現在、Makuakeにて先行予約販売中の「TAFU」(3万1680円~、10月6日現在)は、日本海沿岸の港町で広く親しまれている漁師の万能包丁「マキリ包丁」を原型としたサバイバルナイフ。石川県能登の野鍛冶職人が手作業で丁寧に鋳造し、優れた堅牢性と鋭い切れ味を備え、サイズも大きすぎず小さすぎず、絶妙なバランスで仕上げられています。

「TAFU」はアウトドアシーンの必須アクション“切る・断つ・削る・着火する”に特化した和製サバイバルナイフ。明治41年(1908年)に石川県能登で創業し、115年に渡って野鍛冶を営む「ふくべ鍛冶」が鋳造しています。

【次ページ】一生モノの1本で料理に作業、お手入れまで自然と笑みがこぼれそう

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード