創業115年の“ふくべ鍛冶”が鍛造。伝統技術が詰まったサバイバルナイフはまさに一生モノ!

その万能性から漁師だけでなく、農家猟師も使っている伝統の万能包丁「マキリ(間切り)」をベースにし、安来鋼青紙2号を地金にステンレスで挟み込んだ「本三枚造り」仕上げ。刃の左右が同じ形の両刃造りで、砥いで小さくなるまでずっと切れ味が持続します。

また、刃は鋭い切れ味に加えて強靭さも備わっており、焚火の準備作業となる薪割りとフェザリング、さらにマグネシウム棒(付属)を削って火花を起こし、着火させることも可能です。

さらに肉や魚、野菜などの食材をスパスパとカット。刃が厚い両刃仕様ゆえにトマトのスライスや皮むきなど薄切りは不向きですが、ざっくり大胆、ワイルドさがデフォのアウトドア料理の下ごしらえなら問題なし。

肉の塊や大きな魚まで、厚みのある食材をストレスなく切り分けられます。

サイズは全長27.5cm×幅2.7cm×高さ2.0cmで、重さは220g。柄は水に強い焼樫木を使用しています。付属品として着火用のマグネシウム棒と防錆シート、栃木レザー職人が手縫いで仕上げた上質の皮製収納ケースが同梱されます。

しっかり手入れをすれば何十年と使い続けられるなど、一生モノの一本(一丁)と呼ぶに相応しいスペックを有した「TAFU」。

刃研ぎ宅配サービスセット(3万8142円)や、オプションで名入れ(1000円)もできますので、この機にぜひ手に入れてワンランク上のアウトドアを実現してみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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