文房具もガジェットも。コクヨと共同開発した「Anker スマートポーチ」はマルチに使える一品

モバイル充電器やワイヤレスイヤホン、USBケーブル、SDカードなど、デジタルガジェットは形状やサイズがまちまち。そのため、持ち運びにはガジェットケースが便利です。ただし、外出先での作業時には、ちょっとしたメモを取るためにペンやノートといったアナログな文房具も一緒に持ち歩けるとさらに便利です。

そこで注目したいのが、モバイル機器ブランド・アンカーから発売されるマルチポーチ「Anker Smart Pouch」(3980円)。大手文具メーカーのコクヨと共同開発したこの製品は、文房具とデジタルガジェットの両方を効率よく持ち運べるよう、細部まで工夫が施されています。現在、アンカー・ジャパンの公式オンラインストアで予約販売を受け付けており、2024年11月14日から発売予定です。

本製品の大きな特徴のひとつは、ポーチ内部がAnkerグループ製品のサイズにぴったり合うよう設計されていること。

メインの収納スペースには、同社のモバイルバッテリー『Anker Power Bank(10000mAh, 30W)』や、USB急速充電器『Anker Prime Wall Charger(100W, 3ポート, GaN)』、完全ワイヤレスイヤホン『Soundcore Liberty 4』などがジャストフィット。もちろん、仕切り幅は調整可能なので、他のデジタルガジェットも収納できます。

【次ページ】薄型設計で、ガジェット&文具をスマートに収納できる

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