焚き火やストーブを囲んでの調理や団らんは、秋冬キャンプの醍醐味のひとつ。しかし、鍋への引火や衣服・枯れ葉への着火など、思わぬトラブルが大惨事に繋がることもあります。安全にキャンプを楽しむためには、万一の事故を想定した備えが不可欠です。
そこで、焚き火道具と一緒に炉端にスタンバイさせたいアイテムとして、クリケットジャパンより10月1日に発売された新製品「ファイヤーライターズ ファイヤーブランケット」(Black:8360円、Mocha:8800円)をご紹介。アウトドアはもちろん、自宅のキッチンやリビングにもひとつ備えておくと、安心感がグッと増します。
このファイヤーブランケットは、ひと言で表現するならグラスファイバー(ガラス繊維強化プラスチック)で作られた耐熱・耐炎性のあるブランケットです。日本ではまだあまりなじみがないアイテムですが、実は北欧諸国では家庭にひとつ備えているともいわれる定番の消火器具なのだそうです。
【次ページ】火の手が上がった瞬間にバサっと火の上に被せよう▶
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