天井に換気口が設けられているほか、ケーブルを通すための穴やテーブルが付属しており、立派な個室として使える。音楽演奏や音楽鑑賞はもちろん、読書や勉強、仕事など、集中して何かに取り組むには最適の空間だ。
もちろん、とにかくひとりで篭もりたいという人もオッケー。家族の目を気にせず、自由に使える個室があるだけで安心感が味わえるだろう。「だんぼっち」は、ひと息つける“オアシス”のような空間になり得る。
なお、高さが「だんぼっち®」より50cmほど高く、内部で立てるサイズの「だんぼっちトール」もラインナップされている。またオプションとして内部の反響を抑える5枚セットのウレタンフォーム吸音材も用意されている。吸音材の価格は「だんぼっち®」専用が1万5000円、「だんぼっちトール」専用が1万8700円(「だんぼっちワイド」専用も近日中に発売予定)。
【だんぼっちワイド】
外寸:W110×H164×D110cm
内寸:W104××H148×D104cm
価格:8万6400円
【だんぼっち®】
外寸:W80×H164×D110cm
内寸:W74×H148×D104cm
価格:5万9800円
【だんぼっちトール】
外寸:W80×H210×D110cm
内寸:W74cm×H192×D104cm
価格:7万9800円
(文/&GP編集部)
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