リカバリーサンダルブランドが作った“ガチ”なアウトドアシューズの履き心地やいかに?

約4年の開発期間を経て、日本人の足に特化したリカバリーサンダルを生み出した「rig FOOTWEAR(リグフットウェア)」。24年秋冬の新作コレクションでは、サンダルで培ったノウハウをもとに、ブランド初となるアクティブラインの本格シューズ2モデルがリリースされます。

クッション性と安定性を両⽴させたハイキングシューズ「tembea(テンベア)」(3万5200円)と、ブランド初となるアクティブラインのハイキングシューズ「mwamba(ムワンバ)」(3万1350円)は、完全防水かつ浸透性が高く、軽量で、ソールにはVibramメガグリップを搭載。さらに、「mwamba」は、インソールを入れ替えることでアプローチシューズとリカバリーシューズの2通りの使い方ができるスグレモノです。

▲「tembea」

「tembea」は、クッション性と安定性を両立させるべく、4年の構想の末に完成したモデル。衝撃がダイレクトに体に伝わる踵部分の衝撃吸収を高く設計し、つま先側の足底部分は前へ蹴り出すための安定感を確保しています。

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