電子書籍を読む際にスマホやタブレットのアプリを使っているという人は多いと思いますが、読書家さんには専用端末の電子書籍リーダーがおすすめ。というのも、スマホやタブレットはブルーライトが発生しますが、電子書籍リーダーは目の負担が紙の本とほぼ同じの電子インクを使用しているからです。
電子書籍リーダーといえばAmazonのKindleシリーズが有名ですが、このたびシリーズ4製品「Kindle Scribe」「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」「Kindle」が一挙にアップデート。より使いやすく進化しています。
まずは新しい「Kindle Scribe」(5万6980円~6万4980円)をチェック。
注目は読書とノートの融合を目指した新機能「Active Canvas」。これにより、一部の横書きのKindle本の本文中に、直接メモを書き込めるようになっています。
【次ページ】25%速度アップのスムーズなページめくりでより快適な読書体験を▶
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