ゼンハイザーの高性能”耳栓”はシーンに合わせて4段階でノイズ調整可

秘密は耳栓の外側に取り付けられた、ゼンハイザーのロゴが描かれたフィルターにあり。特許を取得したこの2段構造のフィルターは高域から低域までの全帯域の音を均一に抑え、クリアで適切な音量へと調整。飛行機のエンジン音や大ボリュームのライブなど、過剰な音量による耳への負担を軽減してくれます。

さらに、この耳栓がスゴいのはフィルターを付け替えることで耳に入ってくる音の調整ができるところ。オフィスなど人に話しかけられる可能性がある場所で使うローフィルターから、就寝時など周囲の音を完全にブロックしたい時に使うフルブロックフィルターまで、ロー、ミッド、ハイ、フルブロックの4種類のフィルターが付属し、シーンによって付け替えることが可能です。

なお、フルブロックフィルターはスイミング中に耳に水が入るのを防いでくれる、水泳用耳栓として活用することもできます。

耳に差すイヤープラグには、アレルギー反応を引き起こす可塑剤を使っていない、肌にやさしい医療グレードのTPE素材を使用。ソフトな着け心地のため長時間着用していても快適。

また、イヤープラグは3サイズが同梱されており、自分の耳穴に合うサイズを選ぶことが可能。イヤープラグとフィルターをまとめて持ち運べるキャリーポーチも付属します。

水洗いもできて、清潔なまま何度でも繰り替えし使えるゼンハイザーの高性能耳栓。音量の調整ができるので日常生活以外にも、モータースポーツ観戦やDIYなど、いろいろなシーンで活躍してくれそうです。

>> ゼンハイザー

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆耳栓だけど遮音しすぎない。雑音を-23dBカットしつつも日常会話はできちゃうぞ
◆耳栓型イヤホンが苦手ならインイヤー型を試してみては?しかも「OPPO Enco Air3i」は4980円と高コスパ!
◆離着陸時に不快な耳の痛みを軽減。気圧調節できる“耳栓”で飛行機旅をもっと快適に!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする