データからAIが導き出した“うつ伏せ寝”枕に必要な5つの条件とは

うつ伏せで寝ることは、安心感が得られたり、いびきを軽減できたりなどのメリットがありますが、首や腰への負担などがかかりやすいというデメリットもあります。また、一般的な枕は仰向けで寝ることを前提としているため、うつ伏せ寝に向いている製品は多くありません。

オンライン枕診断「THE PILLOW Personalize」を通してAIが最適な枕を提案するブランド“THE PILLOW”では、12万件を超える統計データをAIが分析。その分析結果に基づき、うつ伏せ寝に最適な条件をあらかじめ設定したプリセット型枕を開発しました。それが「THE PILLOW Preset 09 Utsubuse」(2万7500円)です。

今回、AIが統計データを分析したところ、うつ伏せ寝をする人は“本体の高さが高めの枕が好み”、“硬めの枕が好み”。そして“全く眠れていないという実感がある”、“睡眠疲労を感じている”という傾向があることがわかりました。

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