さらに画質に関していえば、リアルタイムでノイズを低減しディテールを強調しつつ低照度の環境下でも明るくクリアに記録できる“PureVideo”モードや、光と影のコントラストの強い日中でも鮮やかな描写を実現できる“アクティブHDR”を搭載。強い日差しの屋外をはじめ、夕暮れや夜間でも自然で美しい映像撮影ができます。
また、使いやすさに定評のあるフラップ式タッチスクリーンも2.4インチ・ピクセル密度192ppi・輝度850ニトから2.5インチ・ピクセル密度329ppi・輝度900ニトに変更。より大きく、より見やすく進化しています。
さらに、連続録画時間は最大100分から最大180分まで長くなり、風切り音を防ぐウインドガードを標準装備化。防水性能も10mから12mまで強化するなど、随所でアクティブな撮影を可能にするためのアップデートを果たしています。
カメラ単体以外に、予備バッテリーをもうひとつ同梱する「デュアルバッテリーキット」(6万7800円)もラインナップ。ほかにも初心者におすすめのアクセサリーをセットにした「スターターキット」(7万7100円)や、自撮り棒や三脚、急速充電器などをセットにした「クリエイターキット」(6万7800円)、各種スポーツシーンの撮影に向くキットも豊富に用意されています。
>> Insta360 Japan「Insta360 Ace Pro 2」
<文/&GP>
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