エースが展開するラゲージブランド・プロテカより、1〜3泊程度の出張や小旅行にちょうどいいサイズのスーツケース「マックスパス4」が登場しました。機内持ち込み可能なサイズとしては最大級の容量を誇る最新スーツケースには、旅の利便性を第一に考えた機能が満載。特にLCCを利用する際は重宝するはず!
「マックスパス4」は、円安の影響下で高まる近距離旅行へのニーズを受けて、機内持ち込み可能なスーツケースの需要に応えるべく開発された新モデル。用途や旅のスタイルに合わせて選べるよう、容量違いの2モデル(40Lモデル:8万1400円、29Lモデル:7万9200円)を展開します。
まず、フルサービスキャリアの国際線・国内線で、100席以上の飛行機への機内持ち込みに対応するのが本体外寸50×40×25cmの40Lモデル。一般にこのサイズは容量30L台が多いのに対し、ハンドルやキャスター部分をコンパクトに設計することで、収納スペースを最大限に確保。一見同じサイズに見えながら、ワンランク上の収納を実現した頼もしいモデルです。
また、LCC機内への持ち込みを想定して設計されているのが、ひと回りコンパクトな29Lモデル。55×36×20cmという縦長設計は、国内就航路線の機内持込サイズをベースに、できるだけ多くのLCCに対応できるよう独自に考案したもの。幅36cmのスリム設計で、混雑した空港や駅の改札もスムーズに移動できます。
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