お気に入りのギアを愛車に載せて、いざキャンプに出発。ゴキゲンで運転をスタートしたまではいいけれど、ラゲージスペースが荷物でいっぱいで車両後方が全然見えない! なんて冷汗をかいた経験はありませんか。
後部座席に乗せた人や大きな荷物が視界を遮るとき、あるいは夜間や天候不良で視界が悪いときに役立つのが、リアカメラで後方の状況確認ができるデジタルルームミラー。例えば、KENWOODのデジタルルームミラー「LZ-X20EM」(予想実勢価格:3万3000円前後)なら、独自のチューニングによるワンランク上の高精細映像で安全運転をサポートします。
KENWOODではこれまで、録画機能を搭載したドラレコ兼用のデジタルルームミラーを製品化したことはありましたが、後方確認に特化した専用液晶デジタルルームミラーはこの「LZ-X20EM」が初めてとなります。
液晶モニターはタッチ操作対応の10V型フルカラーパネルで解像度は1920×480。また、リアカメラには色再現性に優れノイズの少ないOMNIVISION社の“PureCel Plus-S”技術を搭載した1/2.8型CMOSセンサーを採用。夜間やトンネル内では明るくノイズの少ない映像を、日差しの強い日中などでは色再現性に優れた自然で見やすい映像を捉えます。
【次ページ】表示画角調整機能で、後続車との距離感がより掴みやすい▶
- 1
- 2