バルミューダが提案する電気ケトルの新しい形は日本人に馴染みのある「やかん」です

なによりも注目すべきはその美しいルックス。「MoonKettle」のその名の通り大きな満月、あるいは凛と鋭利な三日月を思わせる大きなハンドルは鉄瓶から着想を得たもの。見た目の美しさに加え、握る場所を選ばずく安定した注ぎ心地を実現。

ノズル部分も湯切れのよさと注水しやすさに熟慮して設計されており、使うたびに心地よさを実感できる、ストレスフリーなデザインとなっています。

容量は多過ぎず少なすぎずの900mlの容量で、家族と過ごす団らんのひと時や来客とのティータイムにも余裕で対応。本体台座には慌ただしい朝や仕事の合間のブレイクタイムに便利な30分間の保温機能を搭載しており、赤ちゃんがいる家庭ならミルク作りにも便利です。

また暮らしの中にちょっとした癒しを届ける仕掛けとして、操作に応じて響くサウンドや、台座のリングライトが輝く光の演出を備えている点にもバルミューダらしい個性が光ります。サウンドは3種類からチョイス、またリングライトの明るさも3段階から好みに合わせて調整できるので、使う人の好みやライフスタイルに合わせて設定できるのもいいですね。

カラーは場所の雰囲気や好みに応じて選べる、シンプルなブラックとホワイトの2色展開。発売に先駆けて、すでに11月6日より予約受付をスタートしています。忙しい日々の中でも、丁寧にお茶を淹れるひとときを提供するケトルがあれば、ほっとひと息つくティータイムがいっそう特別なものになりそうです。

>> BALMUDA「MoonKettle」

<文/&GP>

 

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