いずれもゴールドまたはシルバー1色で全面を統一したゴージャスなモデルですが、液晶の周囲を囲んだダイヤルのパネルはミラー仕上げを採用。さらにミニマルなデザインを極めるために、各ボタンの機能表示はA.P.C.のシグネチャーである剣とギターのロゴとともに裏ぶたへと移動。
パネル表面には両ブランドのロゴをさりげなくプリントするのみとしています。さらにケースとブレスレットは光沢を抑えたマット仕上げを採用。抑制の効いた輝きが腕元をエレガントに飾ります。
華美な装飾を極力まで排したミニマムなデザインはファッションアイテムとしても優秀、時代ごとの流行に左右されることなく長く愛用できそうなタイムピースに仕上がっています。思わず“イロチ買い”したくなる、手頃な価格も魅力のひとつです。
>> A.P.C「CASIO x A.P.C. watch」
<文/&GP>
【関連記事】
◆ケースサイズは31mm!“世界初のデジタル時計”の系譜を受け継ぐ「PSR 74」
◆これでアンダー5万円!?ヴァーグウォッチでは初めてのムーンフェイズ機構を搭載した腕時計が登場!
◆本物の隕石を文字板に使用!? イタリア生まれの時計ブランド・スピニカーの新作ダイバーズ
- 1
- 2