シャープ製の「AQUOS L」(12月上旬発売)は5インチHDディスプレイを搭載。IGZOと省電力技術により、電池持ちが良いことがセールスポイント。ユーザーと会話するに、さまざまな情報を知らせてくれる「エモパー」も利用できます。
ファーウェイ製の人気モデル「HUAWEI P9 lite」(11月下旬発売)は、「HUAWEI P9 lite PREMIUM」というオリジナルネームで登場。WiMAX+2のキャリアアグリケーションに対応し、下り最大220Mbpsで通信できることがアドバンテージ。5.2インチのフルHDディスプレイ、3GBのRAMなどを搭載するハイモデルです。
TCLコミュニケーションズ製の「alcatel IDOL 4」(11月下旬発売)は、梱包ケースがそのままVRヘッドセットとして使えるというユニークな製品。5.2インチのフルHDディスプレイ、3GB RAM、1300万画素カメラなどのハイミドルスペックを実現し、Hi-Fiサウンドで聴けるLBL製イヤフォンも付属しています。
同じくTCLコミュニケーションズ製の「alcatel SHINE LITE」(12月発売)は、5インチHDディスプレイを搭載するミドルレンジモデル。フロントカメラ用のフラッシュを備えるなど、自撮りを楽しみたい女性向き。背面の指紋センサーは、お気に入りのアプリをワンタッチ起動する設定もできます。
来年の2月22日から、5分以内の国内通話がかけ放題になる「おしゃべりプランS」を提供することも発表されました。購入や契約の条件によっては、月額料金が1980円(税抜)で2GBまでの高速通信が使えて、5分までの電話がかけ放題で、ターボ機能をOFFにして、データ量をノーカウントにしても最大300Kbpsで使えるという、かなりお得な内容です。なお、10月25日〜2月21日までに対象のプランで加入した場合は、来年2月までの国内無料通話が3倍に増量されるキャンペーンも実施されます。
UQ mobileの取り扱い店を、2016年度内に約1000店舗に拡大する計画や、故障時の代替機の貸し出しや修理受付など、サポートの強化策も発表されました。UQ mobile、どうやら本気のようです。